■ IT産業
ワシントン 州には、教育水準の高さ、海外貿易による国際性、企業家精神など21世紀を牽引するIT産業をリードする諸条件が整っているといえます。「シリコンフォレ スト」を形成した先駆者、マイクロソフト社に代表されるコンピュータ関連ソフト業界は80年台後半から90年後半にかけて産業規模が約20倍へ急成長し、 州政府では総合的な税優遇制度を用意しています。州内のソフトウェア企業はローカライゼーション、共同開発、などさまざまなビジネスアングルで日本のパー トナーを求めています。
■ 環境関連産業 [0]
アメリカ全土の中でワシントン州は環境関連企業が数多く集中し、1000近くの企業が 年間100億ドルの売上高を示し、数万人の雇用を生み出しています。環境やリサイクルに関心の高いワシントン州では、教育機関も専門プログラムを設けるな ど、環境問題や知識の改善に多大な貢献をしています。環境ラボ、クリーンセンターを始め産業団体も重要な役割を果たしています。
■ サプリメント・機能性食品産業 [0]
米国内でも、特にワシントン州では、世界有数の最先端のバイオテクノロジーが盛んに研究されており、また、多種類の豊富な農産物があることでも高い評価を 得ております。自然な土壌で育まれた人々の天然素材商品や自然志向は、おのずと日常的に摂取するサプリメントに対する意識も高め、技術競争の激しい中で、 最高峰技術をもつサプリメント研究者を輩出。健全なサプリメント業界を形成いたしております。
■ バイオテック・メディカル関連産業
医療診断・治療学、農学および様々な産業プロセスにおいて、革新 的な研究の最前線に立っており、ワシントン州は世界で最も急速にバイオ・メディカル関連研究センターが発達しています。関連企業は州内におよそ170 (2002年7月現在)を数え、米国及びカナダの株式市場に上場している企業が23社報告されています。
■ 航空・宇宙関連産業
ボーイング社の商業用製造部門が本拠地を構えているワシントン州には、ボーイング社以外に500社以上の航空・宇宙関連企業が活躍しています。州内の輸出内訳において、航空・宇宙産業部門はその63%を占めています。
■ 木材加工製品・住宅産業
ワシントン州は日本の輸入建材の最大供給元です。日本市場に製品、サービス を提供している企業は州内で200社以上にのぼり、アメリカ全土の中でも最も多く建築資材を日本に輸出しています。主な輸出製品は、工学的建築構造材、 2x4パネル化住宅パッケージ、木製ドア及び木製サッシとなっています。
■ 農業・漁業
りんご・チェリーの生産高は全米で1位です。その他にもじゃがいも、ホップ、アスパラな ども全国で有名な産地となっています。ワインの製造ではカリフォルニア州に次いで2番目の生産地となっています。カニ、サーモンをはじめとするシーフード も豊富に取れ、農産物同様日本にさまざまな形で輸出されています。