インペリアム・リニューアブルズ社、米国最大のバイオ・デイーゼル生産施設を建設

ワシントン州のインペリアム・リニューアブルズ社(本社シアトル市)は8月15日、州西部のアバディーン市に米国内で最大規模のバイオ・デイーゼル燃料の生産施設、インペリアム・グレイズ・ハーバーを開設しました。新施設の生産量は年間1億ガロンで、現在シアトル市内で稼動している西海岸では最大規模の同社工場のおよそ2倍となります。
 
新施設では大豆やカノーラなどの植物原料を使ったバイオ・デイーゼルの生産を行うことになっており、このプロジェクトはマイクロソフト社の共同設立者ポール・アレン氏の投資会社Vulcan Capital社からも出資を受けています。
 
再生エネルギーおよび環境技術の分野で全米をリードするワシントン州では、州議会が2008年までに州内のディーゼル燃料の販売量の2%をバイオディーゼルにするよう規制する法案を可決しています。